水回りリフォーム｜三島市で内装や水回りなどのリフォームは水口建築へ

■緊急を要する水回りのトラブル

キッチンやトイレ、お風呂や洗面所などの水回り設備は使用頻度が高いため、汚れやすく劣化スピードも早い箇所。
おおよそ15年を過ぎたあたりから、さまざまなトラブルが発生してきます。

たとえ見た目に劣化症状が現れていなくても、内部の配管が腐食し水漏れしているケースもあるため、15～20年を目安にリフォームを検討しましょう。

○ご家庭の水回り設備にこんなトラブルは起きていませんか？

【トイレ】
□ トイレの水が流れない
□ タンクから水漏れしている
□ 便器が詰まっている　　など

【排水溝】
□ 浴室や洗面所、シンクの詰まり
□ 排水管の汚れ
□ 排水溝からの悪臭　　など

【蛇口】
□ 水が止まらない
□ 蛇口から水が出ない
□ 蛇口のレバーが壊れた　　など

---

○水漏れを発見した時の応急処置

水漏れを発見した際は、止水栓を締めることで一時的に対処することができます。
止水栓がついていない場合は元栓を締めましょう。しかし元栓を締めると、その他の水回り設備も使用できなくなってしまいますので注意が必要です。

---

○水道トラブルで困ったら

お問い合わせの際に、状況や症状をご説明いただければ応急処置のご案内も可能です。
現場では原因を正確に調査し、作業内容とお見積りを提示いたしますので、当社にお任せください。

 

■水回りリフォームのポイント

○キッチン

調理効率を考えたキッチンであれば、毎日の調理も快適になります。
とくに「動線」は重要です。普段の調理スタイルに合うレイアウトのキッチンであれば、時短に繋がります。

また見落としがちなのがキッチン台の高さ。高すぎても低すぎても腰に負担がかかってしまいますので、身長に合った高さのものを選ぶのがベストです。

---

○トイレ

どのメーカーも注力しているのは「節水」と「防汚」のよさ。
最新型トイレは10年前と比べると、水量が約1/3という驚異の節水力。また自動洗浄機能付きのものも多く、普段のお手入れが楽になります。

現在使用しているトイレが10年前以上のもので、水道代を節約したい方は最新のものへ取り替えてしまうのがオススメ。
あとは住まいに必要な機能は何なのかをしっかりと吟味すれば、後悔のないリフォームが叶います。

---

○お風呂

老若男女問わず転倒事故が多いのがお風呂場。
ご家族全員が安心して入浴できるよう、手すりの設置、滑りにくく乾きやすい床材への変更など、安全性を考えたリフォームが大切です。

また速乾性のある床材であれば、カビや汚れの発生を抑制してくれます。
お風呂場のお手入れはとくに大変ですから、普段のお掃除のことも考えてリフォームしましょう。

---

○洗面所

歯磨き・洗顔・お化粧・身支度など、用途の多い洗面所は小物であふれかえる傾向にあります。
またお風呂場と直通の場合が多く、洗面所を家事室として使用される方もいるのではないでしょうか。

そんな洗面所は収納力が重要です。
収納力のある既成の洗面台へ変更したり、容量に合わせて好きにカスタムできる洗面台を選ぶとスッキリした空間が叶います。

またコンセントの数にも注意しておきましょう。
ドライヤーやヘアアイロンなど、使用する家電製品の分が確保できていることが望ましいです。